
応用日本言語学研究法実習マインド・マップのご紹介 |
以下、谷内美智子さんにマインドマップ法の紹介をお願いしました。
別稿でも書いたとおり、連想ネットワークを図示するというテクニックはこれだけでなく他にもいろいろあります。その全てを調べた上でマインドマップが一番いいと判断したわけではないのですが、何冊か本が出ていて興味をもった人は自分でさらに詳しく調べることが可能なので、手始めにこれをご紹介することにしたわけです。
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「『マインド・マップ』はあなたの心(脳)の命ずるままに、絵や言葉で思考プロセスを描きとめていく方法で、 あなたの左脳と右脳の全脳力を最大限に引き出す方法なのだ」 (『人生に奇跡を起こすノート術』冒頭より) |
⇒……と、ある種の宗教的な雰囲気が読み取れてしまいますが、連想によって自分の知識や考えを視覚化し系統的に整理するというのが、マインド・マップという方法です。
例えば:
紙(A3ぐらいの大きさが理想的)、ペン、色鉛筆
【キーワードの選び方のコツ】
| @基本的質問 | どうやって/いつ/どこに/なぜ/何が/誰が/どれが |
| A部門 | 章/課題/論点 |
| B属性 | テーマが持っている性質 |
| C歴史 | 出来事が起こった時間的流れ、順番 |
| D構造 | そのテーマの形や組み立て |
| E機能 | そのテーマが実現できること、行えること |
| Fプロセス | そのテーマがどのような経過をたどっていくのか |
| G評価 | そのテーマがよいか悪いか、どれほどよいのか、価値があるのか、有益なのか |
| H分類 | そのテーマは他のどんなものと関連が深いのか |
| I定義 | テーマが意味しているもの |
| J個性 | テーマが持つ性質 |
(『人生に奇跡を起こすノート術』p.134-135より)
☆終わったら⇒一休みしてから、マップを見直してみましょう
ポイント:
- どのようにカテゴライズできるか?(色鉛筆で色分けするといいかも)
- 連想が広げられないのはなぜか?(表現力の不足?知識不足?勘違い?)
見直しが終わったら、一休みしてからマップを清書しましょう。
※ このとき、古いマップを見ながら新しいマップを作るつもりでやるといいと思います。「マップを作る⇒見直す⇒マップを清書する⇒新しいマップができる」という過程を経ることで、自分自身の思考が洗練されていくそうなので。
練習問題
応用問題:
※マインド・マップをもっと詳しく知りたい方は、こちらの本をどうぞ。
トニー・ブザン(著)・田中孝顕(訳)(2000)『人生に奇跡を起こすノート術』きこ書房
→Freemindをどうぞ。
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